ベルギーのあるレストランの対応を巡ってプチ炎上

フランスと日本、都会と田舎、中上級階級と庶民など、さまざまなはざまで生きてきた境界人であるため、他の人と違う視点を持った著述家として活動しています。コラム執筆などの依頼も請け負っております。

ulalaをフォローする
フランスの日常
この記事は約2分で読めます。

日本では、いろんなサービスを無料で受けれてとても快適です♪

フランスやベルギーでは、あまり無料で受けれるサービスはないのですが、子供や赤ちゃんへの対応は別。どこでも、親切にいろいろやってくれるお店が多いです。

だいたいこちらの人は知らない人でも子供に対して無条件で助けてくれる人が多く、地下鉄の階段を上ろうとすれば、誰かがベビーカーを一緒に運んでくれたり、反対に日本に帰った時には誰も手伝ってくれないので困ったぐらい。その流れか子供へのサービスはフランスでもベルギーでもありがたいことに、優しく迎えてくれることが多いのです♪

ところが、ベルギーのあるレストランで起こったことに衝撃を受ける人続出

スポンサーリンク

哺乳瓶を温めるのは有料です。

なんと、生後2か月の赤ちゃんの哺乳瓶のミルクを温めるのを頼んだら

50ソンチーム(約65円)請求されました!

これにはみんなビックリ\(◎o◎)/! 

でも、結して違法ではないそうです。

まあ、確かに、ひと手間なのでサービス料を取る権利はあると言われればそれまで。

でも、ほんとにそれでいいのか。。。

ベルギーでもフラモン(オランダ語圏)ですが、こちらの人の子供に対しての対応はとても温かなのが普通だったので、このニュースはちょっと残念。

ベルギー内では「こんな話は聞いたことがない」と、いろんな記事に取り上げられ炎上しているようです。

↓お店の正式facebookではないですが、情報ページでは、フランス語でも非難の声が・・
https://www.facebook.com/pages/Rubens/108603852644336

日本だったら、「甘えんな~」と言う声も飛んでくるかもしてませんが、、、今のところ、ベルギーでは「酷過ぎる」と言う意見の方が多いようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました