フランスの小学校のCM1は日本で言う小学4年生です。9才から10才の学年。
この9才と言うのは、子供が自立する年齢と言われていて、それでもって反抗期が始まる年齢。
今までは親や周りの言うことを反復していたのが、自分の頭で考えて行動するようになる年でもあります。
ようするに、いい加減なのに、親の言うことは聞かなくなって、自分流にするけどやっぱりうまくいかない
っていう、面倒くさい年齢(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
いや、もちろんしっかりした子もいるんですがね。。。。
息子がCM1に入った時、学校が始まって一ヶ月ぐらい経って、先生による説明会がありました。そこで、先生、
「子供を自立させるようにして下さい。しっかり出来ない子が多すぎる。特に男の子。
家では、ママがうしろから操ってるかもしれないけど、学校に来たらその操ってくれるママがいないのでぐでんぐでんです。
宿題は忘れてくるは、物は忘れてくるは、ノートはどこにあるかわからないわ。頼りないのでサポートしてあげたくなるのも分かりますが、自分でできるようになるよう一人でさせてください。」
と一喝(・・;)。いつもは、うるさいフランス人のお母様達もシーン。。。
もう、すっかり冷や汗がでてきたのは、ulalaだけじゃなかったはずヽ( ´ー)ノ
この頃の時期は、女の子の方が成長が早く、自分で自分の世話もしますが、
ほんと、男の子は幼いと言うか。。なんていうか。。。まったく。。トホトホ
まあ、、そんな感じです。
ということで、そんなあ奴らに、ドラえもんが代わりにビシッと言ってもらうおもしろ画像集めました(笑)
注意:下記の内容はあくまでもフィクションです。!!
なぜか、似ている環境があっても、それは気のせいでしょう。
部屋が片付かない
子供達の部屋が片付かない。。。そこは魔界。
「お部屋かたづけてね。」
「え~どうして片付けるの~いいじゃん片付けなくたって~~」
ママ、頭が痛いんだ
ドタバタバタと走ってくる。
「ママ~頭が痛い~~!!!」
「あら、まあ、熱でもあるの?大丈夫?」
「さっきクシャミしたら、その拍子に机におでこぶつけたんだ!!」
チェス大会で負けた(; ̄ー ̄A
チェス大会で負けたある日の話・・・
「僕、もう学校の勉強しない!チェスだけする!!」
本気でそうしそうで恐いわ。。
「学校の勉強の方が大事なの。」
「勉強なんて、する必要ないよ!」
しかし、ここで気が付く
しかし、ある日、突然気がついた。
息子が「のび太君」に似てきてるのでは・・・
そうよ~~そうよ~だから野放しにできないのよ~。
しずかちゃんもいます
妹の方はまさに、しずかちゃん。
しっかりものの、世話焼きタイプ。
なにかとピシっとしない兄に対して、
あきれたや怒ったのジェスチャー”腕くみポーズで|
「も~こうするのよ~~ふ~(ため息)」
でも、たまにいいことも言う
でもやっぱだめ
ドラえもんだって、いつもいつも聞いてられません。
将来の可能性は無限なんだよ
それでも、あきらめずに、励まし続け無ければいけません。
将来の可能性は無限なんだよ\(~0~)/フレーフレー
アニメ&漫画で学ぶ、優れた「子育て・教育論」でもある。彼らが、どんな大人になり、どのような人生を歩んでいくのかを精神分析する、注目を呼ぶ話題の書。 。
↓声が素敵なのび太君♪
コメント
何が「やる気スイッチ」になるかは、その子によって違いますからね。
「勉強しろ!」で勉強するようになるなら、みんな優等生になれますな。
私の場合、小学校のときは、上の下~中の上をブラブラしてて(学力テストだけはいつも学年で上位だったけど、それだと通信簿には反映されないんですよね。)
↓
中学校に入ったとき「中一ショック」ってやつで成績ガタ落ち
↓
中学校二年の半ばごろに目的もてたので、それからぐっと成績上がって
レベルの高い高校にTOPクラスで入れたです。
人と競争することでやる気でる子、目的もって無いと何もしない子(←私)
褒めてもらえるから勉強する子、勉強自体が好きな子。
色々ですな。
9才ぐらいの男の子は、女の子に比べると、しっかりしてないように見えます。ほんとに(笑)