毎年この時期にフランスで行われるツール・ド・フランス。
ドーピングをアメリカのアームストロングが認めたことで、なんだかシラケムードにも包まれた感があったけど、フランス伝統の自転車レースは今年も行われました。
しかし、初日から大波乱
バスがゴールに引っかかる
日本の新城幸也さん(日本、チーム ヨーロッパカー)も出場して日本からも大きく注目された今年のツール・ド・フランス。
オリカ・グリーンエッジのバスがゴールのアーチに引っかかって動けなくなくなる事態。
現地警察のコースの誘導がうまくいかず、コースに入り込んじゃったらしい!
まあ、、フランスの警察。それも、多分初めてで慣れてないので、誘導する側もよく解ってなかったのでしょうか?あまりにもそんなことありえそすぎます(笑)
コースに入るのは、許可を得てからでないと入れないことになってたらしいですが、どう間違っちゃのかこんな自体になってしまって。。。
バスの運転手のおじさん、、、、。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そこで、残り7kmという時点で、ゴールを3km手前に変更。
ところが、バスのタイヤの空気を抜くことで、無事にアーチを壊すことなくバックして移動することができたので、すぐさまゴールが元の地点へと再変更
と思ったら、
ゴール間近に、複数が落車!!
総合優勝候補のアルベルト・コンタドール(スペイン、チーム サクソ・ティンコフ)、ティジェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシングチーム)なども巻き込んだということで、
大波乱です。
とりあえず、ヒッチャカメッチャカなこの日のタイムは全選手をトップと同タイムとすることに。
99 新城幸也
でしたが、タイム自体のトップとの差は0秒と言うことですね。
ハプニングの様子を映しだした動画
Un bus bloque l’arrivée du Tour de France 2013
ツール・ド・フランス2013の各ステージのコース表
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