フランス人のお友達がお茶しにくるので、がんばって、日本風のお菓子を作りました。
結構、このどら焼きが上手にできて、買ってきたような「食感」に「味」。
フランス人のお友達にもおいしいと好評でしたよ♪
どら焼きの皮に、ミリンとか、醤油を入れるレシピも多いけど、
普通な、どら焼きの皮です♪
材料
全卵 3つ
砂糖 100g
はちみつ 大さじ1杯
重曹小さじ1/2
水 50ml
小麦粉 130g
水 20mlぐらい
サラダ油 少々
作り方
事前準備
はちみつをレンジに少しかけて、温める
重曹と水50mlを混ぜておく
1.全卵と砂糖をかき混ぜて、湯煎にかけながら人肌の温度にしながら、しっかり泡たてる
2.用意しておいた、はちみつと重曹水も入れて泡たてる。
3.ふるった小麦粉を入れて、切るように混ぜる。
4.小麦を入れる前ぐらいの硬さのなるよう、水を20mlぐらい入れて混ぜる
5.サラダ油を薄く、しっかり塗ったフライパンを弱火で暖めて、生地を流し入れる。少し上の方から落とすようにするときれいな丸型になりやすい。
6.蓋をして弱火で、表面がプツプツするまで焼けたら裏返す。
この時、サラダ油がしっかり塗れてないと、ひっついてきれいに裏返らないので、この辺りを慎重に。
粗熱が取れたら、小豆アンを入れて重ねて、乾かないようにラップやオーブンシートなどに包んで、一晩置く。
使ったそのままでも食べれるけど、分解しやすい。一晩置くとしっとりして、中身とどら焼きの皮が馴染みます♪
フランスで手に入る材料
自然食品のお店BIO SHOPで、簡単に小豆が手に入ります♪
その名も AZUKI。
BIOのお店には、にがりや大豆、おいしくはないけど醤油など、地方でアジアショップがない場所でも、比較的に手軽に日本食関係が手に入ります。
食べ物だけじゃなくて、ごますり鉢や、もやしを育てるキットや、結構いろんなものがあっておもしろい♪
BIOのお茶に,
「Thé VERT et Riz 緑茶と米」
とか書いてあるお茶があって、なに?米って?
と思ったら、普通に「玄米茶」でした。
確かにお米。。。
フランス人のお友達に出したら
「あ~du riz souffléが入っているお茶ね」
du riz souffléって言われると、ポン菓子が思い浮かぶ。。
う~ん。。
重曹は、フランス語で「bicarbonate de soude」
昔からお腹の具合が悪い時に 飲むといいなど、 大抵pharmacies薬局で買うことができますが、スーパーにも普通に「BICARBONATE」と書かれて売ってます。
余談
どら焼きは食べたことあるはずだけど、すっかり忘れているulala家の子供達。
早速できたどら焼きを、おやつの時間に食べてもらったら、娘のミミが、
「このパンは好き。でも、中のやつ(アンコ)嫌い」
パン?
どら焼きの皮のこと?
息子のケイケイ
「確かにパン美味しいな。でも、そのまま(あんこと)一緒でも美味しいよ」
だ・か・ら、「どら焼きの皮」と言うのよ。
パンじゃないわよ~~
コメント
美味しそうです。
ありがとうございます♪