全部で２８人、うち、１０歳～１２歳の子供２４人がスイスで亡くなった
ベルギーのバスの事故。
かなり衝撃を受けました。
というのも、
来年はケイケイを冬の期間、毎週水曜日に開催されるスキーのクラブに入れよう！
と、
ほんとその日に、ちょうど話していたところって言うのもあります。
スキーのクラブは、みんなでバスに乗って雪山まで行く内容。
もし、そのバスが。。。
バス、スキー、子供
と当てはまるキーワードが多くて
この事故のイメージと重なって、身に詰まる思いが、、、
とは言え、まったく同じことが起こる可能性は、
本当は少ないのだと思いますが。。。
現在でもこの事故の原因がわからず、いろんな話がでています。
◯運転手が二人いたが、もしかして長距離で疲れていた可能性、もしくは突然の発作
◯例えヨーロッパ陸続きとはいえ、もちろん国ごとに習慣や道の整備方法も違い、海外の不慣れな道だった
◯トンネルの形状も、以前から危険だと問題視されていた。
動画で見ると、確かにふと間違えてしまいそうな錯覚を起こしそう。
SOS Bayと呼ばれる退避エリアの壁が、そのまま進める道に見えてむっちゃ恐い。
錯覚を起こしたのではなく、運転主が気を失っただけだったとしても、
この突起が無ければ、ただ単に横をこする形の事故で終わり
もっと小規模だったかもしれない。
ちょっとニュースを見ているだけで、いろんなことを考えてしまう、痛ましい事故。
亡くなった方々のご冥福を祈るばかりです。。。
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