フランス語でよかったと思う時

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息子が、ほんとよくしゃべりまくるようになりました。

自分の想像の世界をものすごい細かい描写で語ってくれたり、
学校であったことを、彼の見た視線で語ってくれたり、、、

止まることなししゃべりまくるものだから、
はっきりいって、

うるさ~い!!!


でも、やさしいママは

「あ~そうなんだ~」

と的確な相槌をうちながら、聞いてあげるのでした。

いっぱい話せるようになるにつれて、汚い言葉もがんがん飛び出しています。

「ママ~crette de nez(鼻くそ)」
「パパ~pepe(じじ~)」

等、ここには書けない内容等etc,,,,

だ~け~ど~


不思議♪

ぜんぜん腹が立ちません♪

なんだか、ほほえましくて、つい微笑んでしまうぐらい♪

だけど、なぜだかむしょうに腹立つには、息子がばりばりの日本語で

いや~

と言う時。

やっぱり日本人だから、日本語には敏感なのでしょうか?

フランス語で育ってないので、フランス語の意味が分かっても、小さい時から培ってきた、その言葉に関する感情の蓄積がないせいなんだろうね。

ちょっと得した気分。

これで,人より少しは寛大に子供に接することができるからね!

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