子供にも地球にも優しい洗剤♪


子供のプラッチックの食器を洗っていると、いつも気になっていたのが、洗剤の匂い。

プラッチックの食器に、洗剤の匂いが残って、子供のご飯を載せると、食品にまで匂いがうつっちゃいます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

子供の食器だけじゃなくて、ご飯をよそうおしゃもじにも匂いがついて、ご飯をよそい終わったあとに、おもわずおしゃもじについたご飯粒を食べようとしたら、、



まずい!!



洗剤の匂い!!



ということで、スーパーで買える洗剤を全部使ってみて、

一番匂いが残らないものを探しました。




それが、これRainettレネット フランス語でアマガエルという意味の洗剤です。

 洗剤



あれ?これどこかで見たことがある?



と思いの方。そうです。

日本でも、今人気がある洗剤ですが。

↓これ

環境にもやさしい&濃縮タイプで経済的なドイツ生まれの食器洗剤☆Froschフロッシュ



日本では、ドイツのエコロジー洗剤でFroschフロッシュという名前で販売されています。

実は、フロッシュはドイツ語でカエルっていう意味。だから、フランスではフランス語に直してリネット。

ちなみに、ベルギーではフロッギーと英語になります。フランス語、ドイツ語、オランダ語の混じるベルギーでは、その真ん中ってことで、英語にしたのでしょう。



ドイツ Frosch フロッシュ

http://www.frosch.de/

フランス Rainett レネット

http://www.rainett.fr/index.php

ベルギー Froggy フロッギー

http://www.ecofroggy.be/fr/





「次世代に蛙が生息できる環境を残す」という信念のもとに作られているので、かわいいかえるのロゴになっています。

この洗剤のすごいところは、

排水されてから19日以内に、有効成分のうち98%が、バクテリアによって、二酸化酸素と水のような無害のものに分解してしまう、自然にとっても優しいエコロジーな洗剤なところ。



特に、エコロジーを意識していませんでしたが、

プラッチックの食器に匂いが付かない洗剤を捜し求めたら、

人にも地球にも優しい洗剤にたどりついたというわけです。



ちなみこの洗剤フランスでは1,72ユーロ 約200円ぐらいで買っているわけですが、

なんと、日本では1本1000円ぐらいします!

↓これね

環境にもやさしい&濃縮タイプで経済的なドイツ生まれの食器洗剤☆Froschフロッシュ



ということで、子供の食器にも最適だからフランスで使うのはもちろんGoodですが、

日本へのおみやげにもいいかもしれませんね♪

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