http://linkul.net/francelife/entry1234556502060.html
↑バレンタインのケーキのまぜまぜがとっても楽しかったらしいミミ。
もっと、まぜさせろ~と泣き叫んでました。
とりあえずお散歩に行くことに。
ポカポカ陽気で、お外に出るなり走りまくって、すごい元気です。
本当は、小さい公園まで行きたかったんだけど、、
↓途中で、少しだけ水が入った溝見つけました。
ということで、
念願のまぜまぜできます。
ここでフランス人のママだったら、即効で辞めさせている方が多いでしょう。
こういう、汚いことは、みなさんとっても嫌がります。
それこそ
「cacaカカ」 ばっちいぐらい意味で使う
と言って、子供を引き離すんですね。
いや、多少は泥遊びをさせてくれるママもいますが、かなり少数派です。
幼稚園なんて、もってのほか!
幼稚園とはいえ、フランスでは学校は学校ですので、
基本は、お絵かきしながら鉛筆の持ち方学んだり、
アルファベットを学ぶとこ。
泥んこ遊びなんてとんでもありません。
力いっぱい、注意されます。
だから、日本の幼稚園に行った時、
「ズボンにどろんこって書いておいてください」
とわざわざどろんこ遊び用のズボンを持ってこさせて、
泥んこ遊びさせてくれるなんてすごいと感動しました。
泥んこ遊びが終わった後は、一人一人を先生が洗ってくれます。
ulalaとしては、確かに泥遊びさせると後が面倒なのですが、
なにか集中することを見つけたなら、
徹底してやらせる
を教育方針としてますので、
(集中している時にじゃましたら、なんにも集中してできない子になっちゃいますから。)
時間に余裕がある時には、好きなことを好きなだけやさせています。
だから、たとえ、周りから白い目で見られようと、
まぜまぜが好きなら、飽きるまでやればいいわと、
注意もせずそのまま見守っていました。
幸い、車以外だれも来なかったし、、、
それから10分後
まあ、ママはこういう時間を利用して、
いろんなことを考えているので、余裕で時間は過ぎていきます。
20分後
髪が伸びたな~と自分の影を見ながら、
ママは、いつどのように髪を切りに行こうか考えています。
30分後
↓かなりいろんな物が入ってきています。具はたっぷりです。
カメラの時計見たら30分も経っていて、もうそろそろ立っているのも疲れてきたし、
さすがにもういいでしょ!と思って、帰ろうと説得を始めます。
だけど、がんとして動きません。
よくそこまで、まぜまぜだけをやってられるのか不思議でしょうがありません。
ママに、ここに座れと座る場所まで指定し、
混ぜるための草を渡すように催促までしてきます。
説得を続けます。
説得すること10分あまり
↓
↓
↓
↓
トータル40分後
強制退去
さすがに寛容なママにも限界があります。
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