フランスに住むドイツ人の行きつけのお店

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フランスの商品は絶対高めだと思う今日この頃。

 今日も、テレビで言ってましたが、食料品の物価が急激に高騰。



ほんと、お肉なんて買おうものなら、高くてなかなか手がでなくなってしまいました。



例えばひき肉



去年、2,2ユーロが通常時の値段で、安売りの時は、2ユーロ だったものが、

クリスマス休暇から帰ってきてびっくりしました!

通常が3ユーロ 安売り時が2,5ユーロ!



たかが100円ぐらいの値上げと言われればそれまでですが、26%の値上げって、、



そんな時には、つい買いに行くのを検討しちゃうのが、安売りのスーパー



LIDL、ALDI, GD



等あります。

簡素な作りで、全種類の物が揃っているわけではないけれど、

安い物を見つけれればとってもお買い得なお店。



実は、これすべて、

ドイツのスーパーマーケットなんです!




SPARという、日本にもコンビニエンスストアとしてあるお店もドイツのフランチャイズですが、こちらは、フランスでも、普通にフランスの物をおいてある小さいスーパーマーケットです。



ですが、上記の3店舗は、

実は、ドイツ商品の宝庫でもあるんです♪



だから、フランスに住むドイツ人は、安い高いにかかわらず、

結構好んでこのスーパーに行くんだと教えてもらいました♪



LIDLで買ったこのチョコケーキのもとも、ちゃんとドイツ語で書かれています。

おまけに、ケーキの上にはチョコレートをかけるだなんて、なんてドイツっぽいお菓子!



 ケーキの粉



で、最近この安売りのお店の「LIDL」に結構頻繁に通うようになりました。



というのも、↓このパンのもとを買うために!

パンの粉 





フランスでは、あたりまえのようですが、



普通にフランスパンと呼ばれるバゲットを食べます。




ですが、このバゲットは日常に食べているのは、本当にフランスだけ!



スペインも同じような形態のパンがありますが、バゲットに比べて太さ2倍

フランスでは、バゲットのまわりのカリカリのパンの耳に当たる部分を食べるのが普通ですが、

お隣のスペインでは、中身の白い部分を食べるんですもの!



また、お隣のベルギーやドイツでも、フランスパンは食べないで、

↑の写真のような、黒パンなど、大きく焼かれたパンを主に食べています。



もちろん、フランスでもバゲット以外にも大きなパンは食べます。

というのも、バゲットは日持ちがしないけど、大きなパンは日持ちしますから!



で、ちゃんとパンの粉がブレンドされているのも普通のスーパーでも売ってますが、



パン2個分で、3~4ユーロぐらいイースト菌を別にかかります。

で、そんなにおいしくない(ぼそ)



ちなみに、普通にすでに焼いてあるパンを買うと一つ2ユーロぐらいなので、

粉買って自分でするより、買った方がいい。



だけど、このLIDLで買うと、一袋98ソンチーム。

2個分で1ユーロをきった値段なんですね!!

おまけに、ドイツの黒パン風の、これがおいしいパンができるんです!!



↓こ~んな感じ

パン



いや、やはりうちは朝はパンなので、

いつもパンを用意しとかなくちゃいけないのですが、

子供を連れて、パン屋さんに毎日いったりするのは、かなり大変なので、



パン焼き機で自分で焼いています。



パンを自分を焼いているって言っても、水入れて粉入れるだけ(笑)



ということで、物価の急激な高騰を踏まえて、おいしいパンは自家製!

これが一番ですね!



フランスと違って、ドイツ物jは安いです!

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