マルチンガルへの道

ケイケイとミミ、普通にフランス語を話、日本語にも接してきました。
だけど、、

それだけでは足りない。。。。

そんなこと思ってもみない人も多いと思うのですが、
フランス語を学んで、フランスにやって来て、仕事を探し始めて気がつくことが、、

フランスだからってフランス語だけじゃだめなんですね、、英語もしゃべれなきゃ。。。

ってな感じに、フランス語も勉強しながら英語も勉強し始めた人を何人見たことか、、、

そ、、もしこれが英語圏に行ったとしたら、英語だけを熱心に勉強していればそれでいいのだろうけど、
これが、英語圏以外の国に行けば、現地語+英語が基本になってくることが多いのです。

と言うのも、普通のフランスの企業が日本人を雇うとすれば、日本語を話す=国際関係の仕事が多くなったりする。すると、やはり現在の世界の共通語は英語となり、フランス語もしゃべれなくてはいけないけど、もちろん英語も同じようにしゃべれなくてはいけない。

フランス語と日本語だけでは意味はない。英語もしゃべれて始めて使える言語能力となる

そんな運命が、ケイケイとミミには待ち受けているだろうと予測されるのです。

ケイケイとミミを取り巻く環境はそれだけではありません。

ulalaの嫁いだ家は、かなりのインターナショナル家族。
フランス人はこんなに英語が苦手と言われている中、
この家族は、家族全員、英語が流暢にしゃべれる家族でした。

ということで、招かれる客は、普通に英語だけ。。。。とか、(しょうがないけどさ、、、)
家族で見る映画は、字幕もない英語の映画。。。とか、(英語字幕があるとちょっとうれしい、、)
旦那、その両親の読む本は、フランス語ではなく英語。。。とか、(フランスの本も読めこら!)
旦那の会社の人全員フランス人ではないので、共通語が英語。。。とか(フランス語上手になるまでしゃべってやらん!)


そんなわけで、早々に英語の方も片付けていっちゃいたいってところの、ケイケイとミミ。
とりあえず英語に関しては、
耳ってベースだけ作っといてあげるから、後は自分で学んでね~って感じですが、、

だけど、日本やパリの都会とは違い、6歳児が英語を学べる環境はプライベートレッスンぐらいしかなしね、、
そうなると値段も高いし、そう簡単に始められる物じゃないってほんと、、。
だったらどうすれっちゅんじゃ~~~!とず~っと思っていたのですが、、

それが!あっ!!この前、偶然見つけました!

2009年10月に開講されたスクール♪(むっちゃ最近やん!!)

サイト見たら、生徒は。。。まだ5、6人((-"-;A ...アセアセ)

5歳からって書いてあるけど、写真見る限り、ケイケイと同じぐらいの年の子いなそうΣ(; ̄□ ̄A アセアセ

う~ん、、、とりあえず、来年の9月に向けてここをあたってみるか、、、、

なんでもやってみないとね、、わからないしね、、、う~ん