東京発、パリ行き。
戦前の一時期、鉄道で東京とパリ行きが繋がっていたなんておもしろい話を見つけました♪
1910(明治43)年に日本国内の主要都市から外国への鉄道切符が初めて売り出され、その3年後にはパリ、ロンドンなど西欧主要都市まで鉄道で行けるようになったそうです。
第一次世界大戦で一度中断され、その後第2次世界大戦が始まるまで、
最速交通手段として活用されていたとか。
価格は、今でいうと100万円ぐらいしたそうですが、
船でいくより倍速い、15日と言う日数で行けたのはすごい!
パリまで行くと行っても、いろんなルートがあって、その中には
国境を最大7回越え、日、英、仏、独、露に加えてリトアニア、ラトビア、ポーランドの合計8カ国語
で切符が構成されていたとか。
アジアとヨーロッパを結ぶ際に経由する国や鉄道事業者ごとに1枚ずつ英語と現地語で書かれた切符があり、それがまとめて冊子になっていたんですね。
そして、驚くことに、与謝野晶子、宮本百合子、林芙美子。3人の文人女性の共通点は戦前、鉄道を利用してパリまで向かったことなんてことも書かれています。
↓書かれている雑誌はこれ「昭和の鉄道と旅 」
15日もかけての旅。
7か国をまたいで使用できる、切符の束ってだけで、、
なんだかわくわくしちゃいます♪
コメント