どうも、サンタの工場のlutin小人さん達が、
せっせとクリスマスプレゼントを生産しているみたいで、
品切れだったプレゼントも入荷されて、
ようやく子供たちのプレゼントが揃いました。(´▽`) ホッ
ところで、この時期、よくみかけるのは、、、
ボランティアで、レジの横で、クリスマスのプレゼントの包装をしている人達。
ボランティア活動でやっている包装軍団
小さな専門店や高給なお店に行けば、どんな時でも、素敵にラッピングしてもらえますが、大きなお店に行くと、この時期、レジの横にお店の方とは別に、
ボランティアで包装してくれる人達がいる場合があります。
そして、包装をしてもらった後は、募金箱にお金を入れるという流れで、
年末の募金活動を行なっているわけです。
確かに、大量にプレゼントが配られるこの季節、プレゼントを買うのだけでも大変なのに、
その後、包むのもかなりの大仕事。忙しい人には、包んでもらえればありがたいし、
なにより、どこかにお金を寄付することになるし、
それはそれでなかなか考えられたシステムなのですが、、
これが、これが、、、
ボランティアでやってる人が多いので、
異様に、包むのが下手な人が混じっているのが難点です。
いや、お店によっては包装人員を雇って、その人達には包装の仕方を指導したり、
ボランティアの人でも、手馴れた人は、とってもきれいに包装してくれるんですよ。
でも、フランス人は、こんなに包装する機会があるのに、
なんだか、不慣れな人が多い・・・不器用って言うか。。
っていうか、普通のお店屋さんの店員さんも
とっても包むのが下手だったりすることがあるのもフランスですが、、
信じられない、包装の仕方
特に、気になる3点を挙げてみました。 1.まず、包装紙を切り取る時にすでに端っこが汚い敗れ方だけど。。気にしない。まあね。。後で切ったり、折れば見えないけど。。。
2.商品を包み始めを、包装紙がずれないように、商品と包装紙をセロテープで貼る( ̄□ ̄;)
これ、やじゃないですか?包装紙を開けただけで、箱が破れちゃうし。
いや、箱はどうせ捨てるからいいのかもしれないけど。。。
3.包装紙の大きさが合わないと、大胆に端を切る
例えば、こんな風に横が大きくなっちゃったら、
普通、日本のきめ細やかな店員さんだと、こうなる前に大きさを整えてから包装を始めるのですが、
そんなことは一切考えないので、よく端っこが大きくあまります。
そんな時、店員さんや、包要員の人がすることは、
ジャキ、ジャキ、ジャキ
そのまま、バリバリ、ハサミで切っちゃうんです!!!
いや~確かに、ぎざぎざに切れても、折っちゃえば見えないんですけどね!
自分でやった方がマシだと思うのだけど。。。
実際、特にクリスマスの包み紙なんて、プレゼントを一斉に開封したら、 即刻ぐちゃぐちゃにされるものなので、そんなにきれいに包む必要もないのですが、それでも、せっかく買った品物が、なんだかきれいに包まれてないのがどうも気になるので、
毎年、自分で包むと決めているulala。
だけど、ここにも落とし穴が。
お店で用意されている、自分で包むために置かれている包み紙のローラー。
普段は、商品を買えば、自由に持って行っていいようになってるのですが、、、
クリスマス前になると、そのローラーの前にボランティアが陣取るので、
包み紙を自由に取ることもできなくなる!
も~。なんだそれ~~。
ボランティア募金が、強制募金になってるじゃ~ん。
も~メンドクサイな~~
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