アドバイスって子供にはとっても大事!

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ケイケイも2歳時に、パズルにはまりましたが、ミミも今、パズルが大好き♪

なにかにつけて、パズルをしています!



フランスのパズルの年齢別基準は、



3才 ーー> 15ピース

4才 ーー> 25ピース

5才 ーー> 35ピース

6才 ーー> 60ピース

7才 ーー>100ピース



日本のパズルを見ると、63ピースぐらいのパズルに、

平気で3歳以上対象と書かれているので、

フランスのレベル設定低いんじゃないの?


と、思ってしまいますが、要するに、日本のパズルは絵合わせが簡単なように工夫してあったり、絵に合わせてカッティングしてあるものが多く、それらは比較的簡単にできるんです。



ケイケイもミミも、ピースごとにカッティングしてあるパズル、

フランスのパズルにも運よくあったのですが、

例えそれに対象年齢3歳以上と書いてあっても、

2歳半で24ピースは簡単にできるようになりました。



こんな風にピースごとにカッティングしてあるパズルは

形と絵で見当がつくのでわかり易いんですよね。



で、フランスに多いタイプのパズルは、

基本四角のカッティングで、絵だけ見てあわせていくパズル

↓こんなんです。

パズル



日本のパズルに比べると、結構難しいです。



絵だけで見当をつけていかなくちゃいけないんで、出来上がるのにミミは30分ぐらいかかります。



それでも、ミミは現在35ピースに挑戦中!



なるべく手伝わないで、

「それかな~?」

とちょっと間違ったところにおこうとして悩んでいたら声をかけてあげるようにしています。



そんな風に、ミミを相手していると、後ろでケイケイがうるさい!!



も~年齢が違う子供だと、遊ぶ内容も違うので、

一人で、二人の面倒は一度に見れませんって!!



しょうがないの、パパに見に行ってもらうと、



「そんなもん、パパもできん!!」



とあきれているパパの声が!



なにかと思って見に行くと、

塗り絵をして楽しんでいると思っていたのだけど、、



どうやらケイケイは、

この絵を模写したいけど、できないからどうやるか教えて!

これ書きたい!



と言っている模様

う~ん、、それはさすがにママもできないわ、、、



だいたい、こんな細かい絵、

どうして模写したいなんて思うのよ!!




そこでママもちょっと考えて、

キッチンからオーブンシート持ってきてみました。

トレーシングペーパーみたいに、書き写せるみたい♪



ケイケイ大満足です♪

トレーシングペーパー



まったく、、、、、聞かれる内容が毎回難しくなっていく、、





ところで、ulalaは、今↓という本読んでいます。



子どもが育つ魔法の言葉



 



もう、ケイケイぐらいになってくると、怒ることもいっぱいなのですが、この本を読むと、

「頭ごなしに、怒らないてこうして対応するのよ!」

みたいな例がのっていてとってもためになっています。



子供がなにをしたかったかも考えないで、ただ怒りつけたり、

どうしてこれをしてはいけないかの理由無しで、ただ怒ったり


していては、なんの意味もありませんから。



で、この本の中で、(数分前に読んだばっかりの部分です)



子供が困難に陥ったら、必要なアドバイスをした方が、「よくがんばったね」とほめるよりも、子供のやる気をださせて、自分がやろうとしたことを最後までやらせるのに効果がある。



と書かれていました。

う~ん。もっともだ。まさにその通りだ!と思うのですが、、、



子供のやることが次々と高度になるので、、、

どこまでママはついていけるかしら、、、、



とも思う今日この頃。

子供と一緒に日々学んでいかなければいけないulalaなのでした。

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