ミミが自分でベットから出たり、入ったりできるように椅子を置いて、階段を作りました。
ピンクの椅子は、ケイケイが勝手につけたしたもの。
なぜだか、この階段を作った途端に、ミミのベットを
「シャトー(お城)」
と呼び始めて、二人で熱心に遊んでます♪
子供が、他のお友達を認識して、遊びはじめるのが
2歳半だと言われていますが
ミミつい最近2歳半になったばっかり!
そういえば、最近、よく遊ぶハーフのお友達とも、
とっても仲良く遊べるようになりました。
ベットで二人で寝てみたり、いっしょにまぜまぜ遊びしたり♪
でも、もちろん3歳ぐらいまで、セルフコントロールはできないので、
争いごともたえません。
この争いごとというのが、ママ達にとってはやっかいの種。
この場合、フランス人だからというのは関係あるかないか、
私にもはっきり言えませんが、
公園に行くと、ママ達の対応の仕方にはっきり二つに分かれます。
争い事があると、
(1)やさしく、制して
「この年代だからしょうがないわよ」
と笑顔
(2)イライラしながら、時には悪態つきながらやめさせるり、
争いがあれば、遠ざける。
Ulalaの考えとしては、
子供同士で争うことで、
いろいろ学ぶことができるのだから、
とりあえず、様子を見て、
内容によっては、どうして、なにが、悪いを説明しつつ
辞めさせたいと思ってます。
なので、(1)のタイプの方とだと、
共感できて、なごやかにお話したりします。
でも、(2)の場合だと、
こっちも、なるべく遠くにいたくなりますよね。
この前(2)のパターンに出会いました。
公園に来たばっかりなのに、
ミミ達と遊んでいた子供達に
あっという間に争いに引き込まれ、
即効でその子供はママに引き離されて
遠いところに連れてかれました。
そしたら、今度は違う子がその子の乗っている
ブランコ乗りたいと駄々こねたら、、
乗りたいと言った子が一方的に泣いているのに
「そんなぎゃんぎゃん言うならもう家に帰りましょ」
って、ほとんど遊ばず帰っちゃった!
一応、ここに残りたいと意思を伝える子供。
だけど、有無を言わさぬ「帰ります」の一言で、
結局、素直に家に向かう子供。
遊ぶこともできず、学ぶこともできず、
帰らされるのね、、、
そういう子供の顔って、妙に無表情な気がするのは
気のせい?
即効で帰らされた子供が気になって気になって
しょうがなかったのでした。
このぐらいの年代、
多少争いごとがあって、いろんな経験するから
お友達との遊び方も学べて、
幼稚園に入った時、もっと楽しく遊べるようになると思うな!
少しぐらいはけんかさせてあげようよ!!
この記事に付いたコメントはこちら>>Comments(4)
コメント