熱があった、ミミ。
昨日、今日と、お家で静養しております。
フランスでは、子供が熱がでても、大抵熱さましだけで終わってしまうことがしばしば。
病院に行っても、
よほどのどに炎症とか、なにかない限り、
たいしたお薬くれません。
ということで、ミミは今回も熱さましを飲んだだけ。
でも、かなり元気なので、心配することもないかと。
元気なので、お外に出れない分、パズルさせろと叫んでます。
↓前回言っていた、35ピースのパズル
http://linkul.net/francelife/entry1235426789730.html
は、次の日には即効でできるようになっていました。
で、今やっているのは、70ピース
おっ!ミミ!このパズルの適応年齢見ると、
70ピースは6歳以上になってるぞ!!
40分ほどかけて、こつこつとやっていくミミ
その集中力を持続させるのは、
横での、ママのかけ声。(手はだしません)
「ま~すごいわね~。」
「ブラボー」
「そこも上手に見つけたの~。」
「...... z z z z Z Z ......」
「maman!!reveile toi !!! ママ起きて!!!」
(ママを揺さぶるミミ)
お~っと寝てしまった。
いや、いや、いや、、、40分は長すぎっていうのもありますが、
どうも、ミミの風邪がうつったみたいで、、、ダル、、、
これはいかん、、、薬、、薬、、薬、、
フランスで、風邪を引いた時に大人が飲むものと言えば
ビタミンC
そして、熱さまし。
最近、風邪薬らしきものも薬局に売られてますが、
その薬買っても、必ず進められるのが、ビタミンCと熱さまし。
病院行って診察してもらっても、ビタミンCと熱さましが処方箋に入ってます。
そしてもちろん
ちょっとした風邪は、このビタミンCと熱さましで直します。
熱さましは、Dolopraneとか、Paracetamolとかを、
ちょっと辛い時には500mg摂取。
高熱がある時には、1000mgを6時間起きに飲んで、がんがんアタックしてください。
とお医者さんにいつも言われます。
まあ、
日本で葛根湯があるように、Dolopraneとか、Paracetamolで、体を温めて正常に戻して、
ビタミンCで抵抗力を付けて風邪を追い出す、という効果を考えれば、それでいいのかも。
ということで、今日はビタミンCをたっぷりのんで、早く寝ます。。。。
コメントにコメント返しできてませんが、済みません、、また明日、、
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