できるかぎり能力を伸ばしてあげたい!

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ミミと公園に行ったら、3才半の女の子を連れたおじいちゃんがいました。
2歳半のミミが、公園にあった滑り台とかつり橋とかついた遊具で遊んでいると、
「だめだめ、おまえできないから。」
と、おじいちゃんが3歳半の子供が、
ミミと同じことをするのを止めさせています。

「2歳半ができているんだから、3歳半ができんことないだろ、、、
それは、おじいちゃんが脅かしているだけだろ!」

確かに、この遊具、「6歳以上」となっているので、多少高度なとこがあるのですが、
ミミは2歳から遊びこなしています。
だから、体も大きい3歳半ができないはずかないと思って、
私が手伝ってあげたら、やっぱりできました(‐^▽^‐)

まあ、おじいさま、お腰も悪そうだったので、
なにかあったときに助けてあげられないと思って言っていたのかもしれません。

でも、
日本では、小さい頃から「~だからできない」なんて勝手に決め付けられて、
全部できることなのにさせてもらえず、
理不尽な思いをしてきたulalaなので、
自分の子供には、できる能力があるなら、
とことんまでやらせてあげたいといつも思うulala。
それは、他人の子供にも一緒なんです。

だけど、そんなulala他の人から見れば、
かなり無謀な母親と思われているのは確実。

ある日、ケイケイが3歳半の時、4歳半の子とさくらんぼを食べていました。
ケイケイには、普段から
「種は絶対飲むな!」
と言い聞かせてきたので、そのままほっておいたら、
「ulala、種とってあげなきゃ、危ないわよ。ほらのどにでも詰まったら!」
とせっせと、4歳半の子供のさくらんぼの種を取っているママに言われました。
でも、その隣で、ケイケイは、ちゃんと、すべての種を吐き出しているので、
「大丈夫、ケイケイはちゃんと吐き出せるから」
と言うと、
おもいっきし白い目で見られた!!
っていうか、一つ年上なのに、種出すことくらい教えてあげなよ、、、
ある時、ママがいないところで、一人で食べたとき、かえって危ないじゃん。
と内心思うulala

ある日、ケイケイが同じく3歳半歳のとき、4歳半の子と神経衰弱をすることに。
ケイケイには、普段から、
同じカードが見つかれば、もう一回探すことできるのよ
(というか、カード自体も絵カードじゃなくて、
それしかなかったので普通のトランプですでにしていた)
と教えてあるのに、
「この子の年代には、まだ難しいので、
見つけても、見つけなくても、1回づつめくるって教えているので、そうしましょう。」
と言われて、
かなり憤りを覚えたulala
「でも、うちの子この子より、年下だけど、できるわよ。
彼女もやってみればできるんじゃない?」
と言ったけど、小さい子にはまだ無理でしょと却下されました。

こういう話を思い出すといつも思いますが、
多分、他の方には、
子供の面倒を十分見ない
とか、
むちゃくちゃなことを言ってばかりいる
なんて思われているんじゃないかな(笑)

やらせてあげれば、なんでもできるようになるのに、、
できないって勝手に枠作らないで、なんでもやらせてあげようよ、、


とほんと思うんですけどね。
他の方にはなかなか伝わらないようです。

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