お友達にお家に招待される

学校のお友達のとこに行こうと思っても、
フランス(田舎)だと、同じ町に住んでいても、ぜんぜん近くじゃない。
絶対、子供の足では歩いていけない場所に、みなさん転々と住んでます。

なので、お友達と遊びたい時は、ママ同士が連絡をとりあい、
車で送っていったりしなくてはなりません。

誕生日会がなぜか集中するこの季節ですが、
今日、ケイケイが、
「ルイLOUISが僕のこと家に招待してくれるって言ってた。」
と帰り道になにげに言ってる。

でも、子供同士招待したいと言っている子はたくさんいるのだけど、
やっぱりママの仕事の関係とかなんやらで、なかなか家に招くまでできないのが現実。

だから、なにげにこんなこといつも言っているけど、すべてがすべて招待されるわけではないからね~。
それも、クラスを聞くと、
年少組みの子!
ケイケイ、あんた年中さん!まずそんな小さい子が言ったことは、まったくあてにならんわ~!

と思っていると、
夜、電話が!
「ルイLOUISのママですが、うちの子がいつもケイケイを招待したいと言い続けてるので、うちに遊びにきませんか?」

えっ?さっきの話は、真実だったの?
ルイママ曰く、なんでも、ulalaがお世話になっている銀行で働いているのだとか。
それで、なんとなくケイケイのことも知っている模様。

とりあえずいつでもいいから日程決めてねと返事しておきました♪

うん?まてよ、、、
どうやって、うちの電話番号知ったんだ?

銀行に働いているから?そこで見た?
もしかして、個人情報もれてませんか?

いや、まあ、電話帳見てもすぐわかるか。誰かを探すのには、難しい町ではないからね(笑)