以前、あるアジア人(ベトナムかタイか忘れました(笑))の知り合いの家で、
料理をご馳走になったのですが、
これがうまい!!
ただの炒め物みたいなのに、
なぜかうまい!
かなり衝撃を受けて、なにを使っているのか聞いたところ、
「えびのペーストよ」
とあっさり。
今まで、そのことを忘れていたのだけど、
他のレストランのあのつくり置きされた料理を温めるだけのまずい料理なのに比べて、家の近所の中華料理屋さんが激うまなので、なにがこんなに違うのかと考えていた時、
たぶん、ソースが特別で、そのソースの中にはえびのペーストが入っているのじゃないの?
と、推測。
そして、アジア食品屋さんで、ずっと、赤唐辛子のペーストかなにかと思っていた瓶を手に取ったら、なんと、赤唐辛子に見えていたものは、えびの絵。
実はその棚には、いろんな種類のえびのペーストが一面に並べられていた!!
お~今まで、気にもとめてみなかったわ。
とりあえず、一番えびっぽく書かれている小瓶の物を試しに購入。
で、早速、炒め物にいれてみたら、、、
これがうまい!!
すでに、塩味もついているので、味付けはこれだけでOK!!
なに?この新鮮な味は?うますぎ!やめらない、とまらない!
ということで、次の日も、野菜炒めにこれいれて、
えびのペーストなんだから、えびを入れた炒め物にしたらもっとおいしいんじゃないかと思って、
その次の日も、使ったら。。。
旦那、、、、
「おいおいおい、いい加減にしてくれよ。この臭い匂い耐えられないんだけど、、」
「えっ?臭い?えっ?おいしくないの?」
そういえば、以前は、お味噌に入れるだしの匂いもだめだったのを思い出しました。
さすがに旦那は慣れたみたいですが、フランス人は、魚関係の臭い匂いはぜんぜんだめ。
魚を焼いたら、煙が大量にでて、隣の人が文句を言いに来たという話もあるぐらい。
なので、えびのペーストの匂いは、くせはあるなと思っていたけど、ulalaはそこまで嫌なにおいに感じなかったのに、旦那はだめだったみたい(笑)
あんた、絶対「くさや」は食べれないね(って私も食べたことないけど(笑))
でも、カマンベールの匂いだって、そうとうひどい匂いで、あれが冷蔵庫に入っていると、
腹たってくるとけど、旦那はなんとも思わない様子。
それが、文化(慣れ)の違いなのよね(爆)
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