アメリープランというフランスの映画を知っているでしょうか?
「アメリー・プーランの信じ難い運命」(La fabuleux destin d'Amelie Poulain)。 700万人以上のフランス人が見て、当時のシラク大統領もジョスパン首相も絶賛だった映画。 オードレー・トトゥが主演したかわいい映画♪
基本的に、フランス映画はあまり好きではないulalaも、この映画は素敵♪って思いました。
モンマルトを背景に、かわいい画像にコミカルな展開。こういうのはフランス人しかできない映画で、秀作な映画だな、、と。
で、その中にでてくる内容で、お庭にいる瀬戸物の小人が盗まれる事件があります。
そして、それから、お庭の小人は世界中を旅することに。ある日はインド、ある日はどこか遠い国の有名なも名所を背景に小人の写真が送られてくるようになります。
それを真似したのか、
いつも、斬新なことを考えるケイケイの学校の先生。
子供達に、世界を理解させるために、あることを思いつきました。
生徒達の一番遠いところに住んでいる知り合いに、クレモン君という紙の人形を送って、その町を背景に写真を送ってもらう。
ということで、子供達が色を塗ったクレモン君を、ulala家では、
日本、東京
フランス、マルティニック
アメリカ、マイアミ
に送りました。
そのうち、今日は東京から写真が
「浅草に行ったクレモン君。」
ちなみに、ケイケイのクレモン君はインディアンバージョンです。
この他に、ハワイアンバージョンもあります。
これで、ケイケイのクラスでは、日本について学ぶはず。
次の写真が届くの楽しみです♪
mami
感動!!!!!!すご~い!!!!
なんか、ちょっと言葉ではいえないけど、すごく ハッピーな気持ちになりました!
その、くれもん君という、その響き(笑)もすっごく ヨーロッパって感じだしヨーロッパは私にとってとっても遠い感じなの)
この絵がなんていってもかわいいよ~!!!なんかママの記事を読むと本当に心が空を飛んでいきます!
わんだふ~る!!
みきじょ
写真を撮りにわざわざ浅草に行ってくれたのはどなたなのでしょう?
ケイケイくんの喜ぶ顔を思い描きながら撮った写真なのでしょうね。
ケイケイくんのクラスには世界中から、その子達の喜ぶ顔を思いながら撮った写真が届くのね。
ステキだわ。
フォカベベ
ブログ村から飛んで参りました。
更新楽しみにしています♪どうぞ宜しくお願いします。
日本で両親日本語しか話せないのにもかかわらず息子はフランス語・英語・ポルトガル語学習中です。