日曜大工が流行るフランス

全世界が不況に陥った2009年、フランスの失業率は、過去最大になりました。
次々と閉鎖する工場。潰れる会社、閉めるお店。
ulalaの住んでいる町も、すっかりお店が入れ替わり、、、、

新しいお店にもなっていない建物がごろごろしています。

そんな中、この不況にびくともしないお店、それは、、、

日曜大工のお店!

板とか、それを切る道具とかがいっぱい売っているお店です。

だいたい、日本だと、ほとんど自分で家の壁塗などをいじることがない。
障子の張替ぐらい?

それがここフランスに来ると、

「夏は、ずっと、travaux(工事)しているわ。」

なんて話をよく聞く。

いや、もちろんお金があるお家や、手間暇かける時間がないお宅などでは、さっさと業者に頼んでいるのも確か。その結果、内装とかトイレや洗面所の取り付けもやってくれるようなplombier 修理屋サンはひっぱりだこ!
一流の会社に働いていた父親より、収入が多くなったなんて話がテレビでやっていたこともある。

おかげで業者は大忙しでで、なかなか予約が取れず、業者により値段も違ってくるので、2,3件の見積もりを比較してなんてやっているうちに、2ヶ月、3ヶ月と経つこともあって、それはそれで不便。

だから、小さいことは自分でやっちゃおう。
自分でやった方が、人件費を払わない分だけ安く仕上がる!

ということで、自分で内装などやっちゃう人は後を立たない。

なので、不況だというのに(不況だってこともあるかも?)
平日でも、日曜大工の駐車場は80%は埋まり!
週末にでもなれば、停めきれない車がそこら中に路駐しているのだ!

実は、ulalaの家は、築120年以上、前回改装してからかなりの年月が経っている。
なので、古いドアや、壁紙が残っていて、今まで子供も小さくであまり余裕もなかったのでほってあったのだけど、今年から少しづつ、改装していくことに、、、

で、とりあえずドアを替えようと思い、いろんなお店を回ったけれど、、、

ドア枠に合うドアがない!!

家が古いから今市販しているドアがまったく合わなかった、、、が~ん、、、

しょうがないのであきらめて、今あるドアにペンキを塗ることににしました。

ということで、現在、日曜大工に通いづめているulala

お店の人にいろいろ聞いてみると、いろんなことが分かるもの。
例えば、白い色は大きな缶があるのに、色が付いていると小さい缶しかないのだけど、、

お店の人に言えば、
その大きな缶の白い色に色素を混ぜて、色を作ってくれます!

それも、お店の人は、缶を機械に入れるだけ。後はコンピューターで制御して、自動でやってくれちゃう。
缶の上に”ボコっ”と穴を開け、色素を入れて、かき混ぜて、キュップしてくれる。

それがこれ↓
日曜大工 ペンキ
内容量は小さい缶の5倍で、値段は3倍だから40%分得することとなる!


ということで、使用前こちらだったのが↓
日曜大工 ドア 前

ペンキ塗って、ドアノブ変えたら?ほら!

新品同様!!
日曜大工 ドア 後

メンドクサイと思っても、やってみれば結構きれいになっちゃいます♪