フランスの教師事情

ご無沙汰しております♪
日本から帰国後、かなり忙しく、
6月は9月からの習い事の調整で、またもやかけずり回っています~。

おまけに、ある事情から、
今まで、5時半に迎えに行っていたのを、
学校が終わる5時きっかりに迎えに行くことに。

5時に行くと、車を止めるところがないので、
歩いて迎えに行くと、それだけ1時間、、、

どんどん、自分の時間が減っていっちゃうんですよ~トホホホ。

で、そのある事情とは、、、

実は、ケイケイの先生が、産休で、6月からお休みに入ったんです。

もう、夏休みなんだから、あと、17日ぐらい働いてよ!!

と親としてはそう思いますが、
ちょっと危険な状態の妊娠なので、そんな無理も言えず
あるがままを受け止めことに。
で、6月から来た臨時の先生が来たのだけど、、この方がまた、、また、、、
学校でクラスを手伝っている人達からも、周りからも「」と言われる人、、、、

ということで、6月からの学校生活の統制がまったく取れていない様子です。

ケイケイのカバンはもちろん、他の子のカバンから勝手に物を持ち出して家に持って帰る子が現れたり、
産休に入った先生には、禁止されていた事も、
新しい先生はそのことを知らないからと、、、、、もう禁止事項もなにもない状態で、、

でも、学校は、生活面は面倒見ることになっていないので、
ゴタゴタがあっても、それは、子供のせいになるんです!

確かに、子供が悪いと思うけど、まだ小学校1年生の子供たちに、ちゃんと解れ!って言う方が無理なんじゃないの?

ということで、なるべく学校でのゴタゴタを避けるべく、
学校に居る時間を短くする作戦にでているのでした。

しかし、こういう話は、なにもうちの学校だけれはありません。

6月。実は、学校によっては魔の6月だったりします。

ある中学校では、
「英語の先生が病欠で、代理が見つからず、1ヶ月英語の授業なし」

まだ英語ならなんとかなるとして、

ある中学校では、9月以降の契約がないため、
すでに6月入るまえにある先生は学校を辞めてしまったとか。

フランスの教師は自由業の部類で、学校とも契約だから、
9月以降の契約がないなら、次の契約を探すために動かなくてはいけないと言う判断かららしい。

ということで、中学校なのに、
「1ヶ月国語(フランス語)の授業がない!」

これには唖然、、、

だいたい、ストも何回もあって、
まともに一年間授業を受けれてない問題もよくテレビで聞くし、、

そう考えると、まだ臨時の先生が来て、
授業が受けれるだけ、ケイケイのクラスは運がいい方なのかもしれません。

日本では、なんでも学校がするのが当たり前と思っている
モンスターペアレンツが横行していると聞くけれども、

フランスでは、学校はなにもしてくれないという前提で、
親がシッカリ教育していくぐらいの気持ちを持っていた方がいいと思う今日この頃。

来年は、1年間、ちゃんと授業ができる先生、
妊婦じゃなく、病気持ちでも、変に事故とかあったりしない先生になって欲しいわまったく!