今だにどうしても発音できない単語があります。
それは「queueしっぽ」
「クゥ」
と日本語風にいっちゃうと「cou首」になっちゃうので、
とても、ひらがなでは表現できな発音で言わなくてはいけません。
最近、ケイケイにフランス語を直されなくなってきたママ。
「なにか違うよ、、」ということを許せない敏感な年齢から、
「できないんだ、、」日本人だからできないんだと理解する年齢になったというか、、(笑)
ケイケイは、ママがおかしな発音、フランス語で話しても、しっかり言っていることを理解して、聞き流します。
しかし、この「なにか違うよ」の年齢が丁度、下の娘のミミ。
今日も、
「今、cou首っていったでしょう。違うわよqueueしっぽよ!」
と指摘してくるミミ。
「queue! queue! queue! さあ、言って!!」
それも、
はにかみながら、こちらのことを気遣ってくれていたようなケイケイとは違い、
女の子だからなのか、教師ばりの、はげしい口調(笑)
「ほら、声はださないで言ってみて!(クゥ と息を吐き出す)」
もう、顔は真剣そのものです。
「クゥ」(と息を吐き出す)
「クゥ」(と息を吐き出す)
「クゥ」(と息を吐き出す)
「ケホ、ケホケホケホケホ」
(息を吐き出しすぎて、むせるミミ。でも、まだ顔だけ真剣)
大爆笑するママ
「笑ったらだめ!!」とたたきながら真剣に怒ってるし。。。。(瀑)
いや、まず、その息を吐き出すのはあんまり役に立たないんですけど(笑)
ということで、ただいまミミによるスパルタ教育の真っ最中です。
RYO
あはは、可愛い!
私にも教えて~。
もう私なんて終わってるよ、発音。
きっと周りの人も前後の文章で何と言ってるか当ててるんだと思うな。
難しいよねぇ・・・。
ulala
赤ちゃんの頃から聞いてない言葉は、その言語を聞き取る部分がすでに死んでるから~(笑)
でも、言葉なんてただのツール
前後の文章ででも、意味が通じれば問題ないよね~~(笑)