日本文化を子供に教え続けてよかったと思った瞬間

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今年の始めに宣言した通り、

日本の伝統行事を今年はすべて行っています。

ということで、五月人形も飾りました♪
五月人形

3月には雛人形も飾りましたが、あれは大成功♪

ミミが、本に載っているひな祭りの絵を見て

「あっ、これうちのと同じ!これもあるね、これもあるね」

と、ちゃんと雛人形を記憶しています♪

やっぱり文化教育と言うのは、本だけではできない!

実物を見せて、行事を体験して、そこで初めて認識するもの。

例えば、日本の神社や仏壇なども、写真や本でいくら説明しても
本当に理解はしていないことが多い。

やっぱり、日本に行って、実物を見なければ、認識しないんですね。

今日は、日本文化を子供に教え続けてよかったと思った出来事がありました♪

車に乗っていたら、ケイケイが、前に停まっている車を見て

「あっ、あの人形、雨の日につるすやつだ!」

ってなんのことかと思ったら、なんと

テルテル坊主のこと!!

前の車が吊るしていた人形がほんとうにてるてる坊主だったかは、確かではないですが、
家に帰るなり、ケイケイが

「これだよ!さっき見たの!」

っとなにやら持ってきました。。。

そう、自分でてるてる坊主作って持ってきたんです♪

テルテルボウズ

以前、雨の日に一緒に作ったのを、覚えていたみたい♪

作ったのは多分、2年ぐらい前のことなんだけど。。。。。(笑)

やっぱる、やるとやらないでは、日本のことを覚えるのに違いがでてきますね♪