明日立てこんでいるので、今日は手短に
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マルクールの事故で、EDFが言っていた値が間違っていたことが発覚。
処理炉の中には、伝えられていた値の500倍の放射線が存在していた。
とニュースがやっていました。
計算間違いだそうです。
Accident sur le site nucléaire de Marcoule : la Criirad accusehttp://videos.tf1.fr/jt-we/accident-sur-le-site-nucleaire-de-marcoule-la-criirad-accuse-6740299.html
Résumé : Quelles ont été les conséquences de l'explosion mortelle d'un four, il y a deux semaines, sur le site nucléaire de Marcoule ? Selon l'Autorité de sûreté nucléaire, le four contenait 500 fois plus de radioactivité que ce qu'avait annoncé EDF qui exploite la centrale. La Criirad va saisir la justice en dénonçant des "chiffres erronés voire mensongers".
それを受けて、Criirad研究所が訴えるらしい。
ヨウ素131の半減期が8日とかだから、2週間経った今ぐらいに言うのかな?
と思ってみたり。。
別にそのことにはびっくりしなかったけど、
周りの人の反応が、「やっぱり。。。」と口をそろえて言うことと、
そのニュースが1分半で、さらっと言われていることにびっくり(笑)
夜のニュースは、もう少し長かったけどね。
で、
La Criiradってなんだ?と思ったら、
Commission de Recherche et d'Information Independantes sur la Radioactivite
(放射能に関する情報および独立調査のための委員会)
チェルノブイリの事故の時に、フランス政府が放射線がフランスまで達していたっていうことを
隠していたことを受けて、同じ年に、政府や国とは独立した施設として立ち上がった研究所。
そりゃ、放射線は国境で止まりましたって言ってたって言うから。。ね。。
↓日本語でも説明されている。
http://www.criirad.org/actualites/dossier2011/japon_bis/en_japonais/CRIIRAD_presentation.pdf
↓福島についても。サルコジさんが日本にきた時、連れてきた研究団体がCriirad。
http://www.criirad.org/actualites/dossier2011/japon/en_japonais/Communique_2011-3-21.pdf
これを見ていると、
マルクールってすでに1990年から1994年にかけてCRIIRAD研究所が調査していて、
フランス原子力庁(CEA)/COGEMA社の核燃料再処理施設からプルトニウムの混じった放射性排水がされていて、ローヌ川が汚染されていることを発見してたんだね。
施設の地下水が汚染されていたとか。
CRIIRAD研究所の資料には、チェルノブイリで汚染された地域のフランスマップとかもあるみたい。
ふ~ん・・・・・
なにげにフランスって汚染されている、またはされていた土地って結構あるのかも?
とふと思った。
みんな普通に住んでいるけどね。
日本と比べると、国土面積が大きくて、人口が少ないから被害も少ないのかもしれない。。
まあ、事実はどうかは知りませんが、そんな印象を受けただけなので、軽く流して下さい。
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