内股、X脚、O脚って、日本人に多いけど、フランスでは?

最近、いままで以上に、なんだかいろんなお母さまとしゃべる機会が増えて、うれしいです♪

でも、、、、ケイケイのバスケット姿を見ていると気になるのが、

ケイケイの足の運び方

そう、理由は内股。

足先が内側に曲がるので、なんだか走っていてもフォームがきれいに見えない。

そして、ミミを見れは、

も~究極にX脚。

4,5歳までのX脚やO脚などは普通で、だんだんその後直っていく。

なんて、本に書いてあったけど、どう考えても治りそうにない気がする。

だって、ulala自身が内股なんですもの~~


多分、ulalaは家族特有の遺伝で、足の作りが内股になるような感じになってる。
そのお陰で、膝は痛めやすいは、フラメンコのダンスを習っても、この足がおかしいとか言われるは、あんまりいいことはありませんでした。

そんな遺伝が子供達に受け継がれているに違いないとずっと気になっていたので、
思い切って、ジェネラリストに診察に。

と言うのも、
フランスでは内股、O脚や、X脚は、特別な靴底を作ってもらって、
それで矯正していくというのが結構一般的です。

小学校から中学校まで続けて、

ま~治ったらいいね~~~

ぐらいの効果みたいで、小児科の先生とかは特にオススメもしませんが。

でも、なにもやらないより、やってみた方がよし!

と言うことで、指定されたorthopediste整形外科の先生のところに予約を取りました。
とりあえず見てもらうのでしょうか?靴底を作るところは別なので、
そこで何をしてくれるかはまだよく分かりません。

でも、取れた予約が8月なので、それが終わったら報告します♪

前回、ulalaが膝を痛めた時に、足のお医者さんのところに行ったら

「日本人はO脚が多いんだよね~日本に行った時に、あまりにも多くの人の足の形が悪くてびっくりしたよ~」

と言われたことがあります。あまけにもっとびっくりしたのが、

「O脚を治すのに、すねの骨を切って、人工的に骨折したような状態にして、少し削ってまっすぐになるように付け直すって方法もあるから、考えてみて」

と言われたことが。。。。

いや、そんなわざわざ切りたくないし。。。何言ってるのこの人( ̄□ ̄;)

めずらしくO脚なフランス人のお友達にその話をしたら、
「いや~僕も自分の足なんとかならないかと思うけど、絶対切りたくないな~」

そりゃそうだよね!

絶対このお医者さんのところに戻りたくない。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そんな、足の形が悪い人が多い日本人。
少しでも矯正できる靴底を処方してもらえるなら、
やっぱり、まだ骨が固まっていない子供のうちにやってみるのもいいんじゃないかと。。

とりあえず、お試しです♪

余談ですが、今日、ミミの乗馬にも朝行ってきました。

そこで、どうも、なんだか足の動きがおかしい馬がいました。

でも、その動きが。。。。。

なんだかulalaみたい。。。

と思って、乗馬の先生に聞いてみたら、

「そう、あの馬、内股なんだよね」

え~~~~、え~~~~~

馬にも、内股って存在するの~~~?


まあ、足が、ちょっと真っ直ぐじゃなくて、内股みたいっていう意味だとは思うのですが。。

ちょっと、その馬に親近感を持ってしまったulalaなのでした♪