肩こりが日本人特有のもので、外国人は肩こらないってほんと？

よく言われるのが、

肩こりが日本人特有のもので、外国人は肩こらない

ということ、、

なんでも、日本人と外国人は骨格が違うから

などと言われておりますが、、、

昨日、チェスでのお話。

チェスの試合は、相手が考えている時間も長いし、座っている時間も長いので、
結構、みなさん席を離れて、ふらふらとそのこら中を歩きまわっています。

でも、そのことに慣れていない息子

それを見て、ある人が

「チェスをしていると、ずっと下を向いているから、
首筋が痛くなるんだよ。だから、試合の途中と終わったあとにマッサージした方がいいよ。」

とアドバイスしてくれました。

でも、、、それって、、、、、

肩こりじゃないですか？？？

首筋から、肩の筋肉マッサージしてましたよ？？？

よく考えると、周りでも、背中がつらいとか、首筋が辛いとかいう人結構います。


なんでも、日本で、肩こりと言う言葉を広めたのは、夏目漱石さんだとか。
夏目漱石さんが言い出してから、よく出てくる言葉になったとか。

外国人は、ただ単に、肩こりって言葉を知らないだけで、、

日本人と同じように、外国人も肩こっていると思いますよ～