予防接種が始まって、すでに4人、、

昨日書きたかったのに、ネットがつながらなくて書けなかったニュース。

フランスで、昨日からインフルエンザの予防接種が始まりました。
予防接種の会場は、さすがに初日なので、がらがら。
大体受けるのが、医療機関の人が多いみたい。

で、とうとうでました、初日から。

予防接種の副作用。

入院患者数4人。

その患者の中の一人である看護婦さんは、ギランバレーだと判定されました。

ギラン・バレー症候群は、運動神経を攻撃するような「自己抗体」ができ、その「自己抗体」が運動神経の機能を障害して手足の筋肉が動かなくなるといったような病気です。

その後、回復する人もいるけど、そのまま麻痺が残って歩けなくなる人とかも

大原麗子さんも、それで芸能界からしりぞいて闘病していましたよね。
で、麻痺のせいで大怪我をしたり、、

釈由美子さん、俳優の安岡力也さん、元外相の川口順子さんと、
結構いろんな人がかかっている、
人口10万人あたり年間約1~2人ぐらい発生する病気です。

それが、インフルエンザの予防接種でかかる可能性があるとは言われていましたが、
実際に、フランスで、一斉予防接種が始まった初日に、
始まったというニュースとともに、ギラン・バレー症候群になったというニュースが
同時に流れ、予防接種に対して、ちょっとした動揺が走っています。

かといっても、インフルエンザの蔓延をくいとめたいフランス政府。

しかし、実際は、
本当にインフルエンザにかかっても、
かかったかどうかはっきりしないのもフランス。

というのも、
フランスでは、病気になれば家庭医に行きますが、

そこではインフルエンザAかもしれないと診断されても、
検査はしてもらえません。

検査をするのには、ラボラトワーに行かなくてはいけないのだけど、
検査料金を別途払わなければいけないので、

誰も行きません(-。-;)

普通に、一般医から薬を処方されるので、それを飲んで直して終わり。

だから、インフルエンザの症状があって、
普通医ももしかしたらインフルエンザAの可能性があっても、
本当にそれがインフルエンザAだったか知らないで終わっちゃう人が多いんです!

知り合いの知り合いも、先日インフルエンザで寝込んで
家庭医に、
「インフルエンザAの可能性があります」
と言われたけど検査には行かず、結局家で寝込んで、
もらった薬で治った。
と言ってました。

フランスは、インフルエンザが少ないとメディアには表示されるけど、、、

もしかしたら、実は、周りにはいっぱいいる可能性もあるってことですね!