現在、忙しい日々を送っておりまして、コメントまでたどり着けません。
次回、まとめてさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
しかし、今日のこの事件だけは書いとかなくっちゃ!
今日、子供たちを迎えにいくと、
「先生がお話あるそうです。」
日本行きのことをケイケイの先生に打診したので、そのことかと思いきや、
なんと、ミミの幼稚園の先生らしい。
で、話を聞きに行くと、、
先生
「大丈夫ですよ。心配しないでくださいね。」
そう言われて、反対に心配になったけど、
それから説明が、、
すっかり忘れていたけど、今日は、学校から映画館に映画を見に行く日だったらしい。
で、映画館までバスで移動なのだけど、
今日は、一日中、すごい雨。
映画を見た後も、子供たちがあんまり濡れないように急いでバスまで走らせて、学校まで戻ったらし。
そこで、運転手が、
27名いるはずの園児が、25名しかいないことに気がつく!
二人いない!!
急いで、25名は園長にまかせ、
先生とバスの運転手はダッシュ!で映画館に戻る。
そこには、次のバスを待つ、他のクラスのグループと共に、
もうひとりのお友達と一緒に座って待っているミミの姿が!!
というわけで、心臓バクバクの日を送った先生が、
もし、子供が親に話すことも考えて先に、説明してくれた模様。
「もし、お父様がお話がある場合は、明日は夜8時半までいますので!」
と先生
だって、子供たちが無事なのはすでに確認済なので、ulala呑気に
「そんな、大したことじゃないですよ。大丈夫です。」
なんて、答えて帰ったけど、
その話を話したら、先生にかなり不信を表す旦那
「どうしてバスを出発する前に、人数数えないんだ!」
言われてみればそうね。
しかし、肝心のミミは
「映画楽しかった」
らしいが、なにが起こったのかはまったく分かってない。
「グループ間違えて、みんなと帰らなかったの?」
と聞いても、
「みんないたよ!」
と、言い張るミミ。
先生も、「ミミは多分分かってないので、取り残されて悲しい思いとかはしてない」
と言っていたけど、まさにその通りで、、
他のクラスの子でも、校庭にもいるから顔見知りで、とにかくバスに乗って帰る
ぐらいにしか思ってなかったんだろうね。
とりあえず、大ごとにならなくてよかったのでした!
Fママ
そこに見つかったからよかったものの、
以前日本で、炎天下の中、
お出かけ帰りのマイクロバスに1人残されたまま誰も気付かず、
数時間後に保育士が見つけた時には熱中症で死亡していた事件がありました。
その子はバスの中で寝てしまっていて、
着いても降りなかっただけのようで、
降りたその場で人数点検していれば問題なかったはず。
おやつの時間に、1つだけ余った時に初めて気づいたようです。
それを考えると、本当に無事だったからよかったものの、やはり・・・と思います。
みきじょ
それはちょっとヤバイでしょう。。
何事もなかったからいいですけれどね。
パリのイタリア人学校にいた頃、クラスの付き添いで劇場に行ったことがあります。
そこで、明らかに置いてきぼりのフランス人園児を発見。
私がその子を連れてゆくまで、先生は子供が足りない事に気がついていなかったようです。
人数確認は、遠足の基本。
ミミちゃんの担任の先生は、これから先ずっと人数確認の鬼となる事でしょう(笑)
ulala
Fmamaさん,みきじょさん
おふたりにそう言われて、
あたらめて、怖いなと感じました。
確かに、気がつかれず行方不明ってことも考えられるんだものね。、、
人数確認をしないって、通常は考えてもみないけど、
実際ありえるんですよね。
次回、幼稚園の外に外出の時の確認の手紙もらったときには、
「人数確認をお忘れなく」
と一言メッセージ書いておこっと、、