フランスの子供たちは、大抵、生後3ヶ月頃から、一人で、自分のお部屋のベットに寝ます。
小児科の先生の指導の通り、ulala家もそうしてきたのですが、、
ケイケイは、ママと一緒に寝たい時期もありましたが、
最近、一人で寝ることの方が好きです。
ミミは、反対にママが隣にいたら寝れないので、自ら自分の部屋に帰って行くこともありましたが、、
最近になって、、時々、ママと寝る~~
と大騒動。まあ、その日の気分ですね、、
まあ、それは実はママとじゃなくても、ケイケイとでもいいのが本音。
だけど、
ガンとして、ミミが自分のベットに寝るのを拒否するケイケイ!
ある日、ママが寝るまで一緒にいるという条件で、
ミミが、ケイケイのベットで一緒に寝ることに許しがでました。
3人で、狭いベットに横になり、
3人もいるせいか、暑がりのせいか、二人とも布団は蹴飛ばし、
こっちの方が寒いけど、少し我慢。
で、どうにか二人とも寝たので、まだ暑いだろうからとりあえず布団は蹴飛ばされたままの状態で残し
こちらはベットから離れ、下に行ってようやくテレビが見れました。
しばらくすると、、ケイケイがトイレにいく音が、、
で、またしばらくして、ママも自分のベットで寝ようと思い、子供達の様子を見に行くと、、
↓こんな感じ(= ̄∇ ̄=)
よ~く見ると、二人ともに布団がかけられている!
どうも、ケイケイがトイレに行った時に、自分の分だけじゃなく
ミミにもちゃんと布団をかけてあげてた模様♥
すご~い!!!ケイケイ、やさし~じゃ~ん♪
と言っても、一緒に寝てくれたのはこの日だけで、
今日はミミと寝るのを断固拒否しているケイケイですが、
なんとも微笑ましい光景だったのでした♪
みきじょ
けんかばかりしているようでも、いざとなればお兄ちゃんは妹の心配をしてくれるんですよね。
毛布をかけてあげるなんて、微笑ましいわ。
ulala
ほんと、いつも泣かしてばっかりなのに、なんか親切な時には親切で、こちらも、びっくしちゃいました(笑)