日本語教育していてよかったと思う瞬間

子供たちには、やっぱり、

子供たちが基本の日本語が話せるように。簡単な文は読めるようになって欲しい!

ということで、フランス語を母国語に位置づけ、出来る限りの日本語教育をしています。
結構がんばってきました♪

まあ、こちらの言っている意味は分かるし、
ひらがなも読めるようになったし、それなりに十分成果でてきてる?かな?

バカンス中に、(数少ない)日本人の子供達が一同に集まりました♪

日本人のお友達

ミミも、男の子の大好きなお友達と遊べて大喜び♪

mimi大喜び

でも、日本人の子供達だけど、お互いに使う言葉は?

もちろんフランス語(笑)

現地にいると、日本人同士の子供たちでも、やっぱり現地語で話すことが多くなります。

ということで、日本に帰って、日本語で会話する時間を持つのって大切になってくるんですよね。

でも、ほんと、日本語教えてきてよかったと最近思うulala!

だいたい、語学にセンスもなく、フランスに来る予定も、フランス語しゃべる予定もなかったので、
好きでフランス語専攻されてたり、フランス語しゃべることに喜びを感じる素晴らしい人達とは違い、

必要だからしゃべってるだけのulalaのフランス語は、
ぜんぜん、ネイティブには近づきません(笑)

おまけに、年々言葉が出てこなくなってきてるわ~~(日本語同じくよ~)
(やばいわ!年?いやいやいや、、)

だけど、そんな時は、すかさず

ケイケイがフォローしてくれる!!

そして、気を付けてないときは、自然に日本風発音のフランス語を話すulala

そのたびに、
「も~ママ違うよ~」と言いながらも
ケイケイが発音矯正!!

なので、それに便乗して、ulalaも発音の練習。

「も~ママはフランス語上手じゃないから、また直してね~」

とケイケイに言うと、、

ママは日本語いっぱい喋れるからだよね!
僕はフランス語しゃべれるけど、そのかわり日本語はあんまり知らないからな~
だからママが教えてくれてるんだよね~

お~~~ケイケイ(涙)ちょっと感動(涙)

そうやって、ママのことを一生フォローお願いいたします!

今日は3月なのに、雪が、、春はもうすぐなのに、まだまだ寒い日が続きます。。。
雪が、、