smap×smapでも、中山美穂さんが言ってましたが、
フランスのお菓子って、スポンジケーキ物があまりありません。
というのも、小麦粉が日本と挽き方が違うので、
出来上がりが固いスポンジケーキになっちゃうんです。
最近では、反対に、日本の小麦粉を輸入して、ふわふわパン等がパリで作られたりしていますが、、、
ulalaの住む地域には、まだまだそんな、日本から輸入した小麦粉もなく、
スポンジケーキのケーキはあまり存在しません。
だけど、日本のサイトを見てたら、普通に出てくる
果物いっぱいのロールケーキ!!
すっかり食べたくなっちゃいました、、、
ということで、ないなら作るしかありません!!
早速子供たちと、ケーキ作り♪
子供たちが、フルーツを切ってくれます♪
時々、「ずる、ずるずる~」という音が、、、
しっかり切りながらお口の中にも入っている模様。
だから、うちの子達は、ママのお手伝いが大好きです(笑)
しかし、、欲張りなulala。かなり大きく焼いたはずのスポンジケーキなのに、
中身を詰めすぎて、端っこがうまく閉まりません、、、
そして、出来上がったのがこれ♪
贅沢、フルーツたっぷりロールケーキ♪あんまり中身を詰めすぎて、
多分、日本で売っているロールケーキの直径の2倍はあるかも(笑)
ちなみに、スポンジケーキの色がかなり黄色身が強いのは、お隣の鶏の卵を使ったからです♪
お隣で飼っている鶏(その何匹かは、いつもulala家の庭におります)の卵は、もちろん完全BIO。
そして、もちろん、plain l'air(卵工場のように、狭いとこの入れられているのではなく、お庭で放し飼い)
そのせいか、スーパーで売っている卵より、卵の黄身が、倍ぐらい大きい!!
ということで、お隣の卵で作ると、ケーキはかなり黄色くなります♪
でも、やっぱり、小麦粉が違うので、日本のみたいにふわふわにはなりませんでしたが、、、
それでも、手作りならでわの贅沢ケーキは美味しいね♪
みきじょ
ジェノワーズって、スポンジケーキとは違うのかな?
ジェノバ風と言う意味だと思いますが、イタリアではパン・ディ・スパーニャ:スペインパン と言います(笑)
日本のスポンジケーキほどふわふわしていないのは確かよね。
ulala
そうそう、ジェノワーズはスポンジケーキのことですね。
でも、基本的に、これを「ふわふわ」って食感を食べるのではなく、
ババロアの下にひいたりとか、
しっとり湿らせて食べることが多いな、、と思うんですよね、、
だって、固いから(笑)