日本とフランスの技術の差

なんだか、イメージ作戦で、

「フランスは花の都」「おしゃれ」「高級」「素敵なマダム」

なんて、イメージを展開する記事が氾濫している日本。

でも、、、、

実際、来てみたら

「犬の糞はそこら中にあるし、、」
「きたないし、、」
「なんかイメージと違う、、」

なんて幻滅する人によく出会う(笑)

日本の高度成長時代も含め、

「外国は日本よりも優れている。」
「舶来物は素敵」
「外国の真似しなくっちゃ、、、」

なんて外国に憧れるような時期があったし、そう信じて来た人も多いはず。
そして、それを煽るマスコミ。

でも、現実は、
なんとか、パリの素敵な部分を見つけて記事にしているっていうのが本当のことで、
全部が全部素敵なわけじゃないんですよね。

まあ、当たり前ですが(笑)

というか、流行の最先端と言われたフランスも、

最近では、ulalaの感覚だと、

去年の夏、日本で流行っていたファッションが
今年の夏、フランスでも取り入れられる。

ぐらいになって来ている、、

フランス人からも日本のファッションが注目されるようになってきていることは確か。

ファッションだけではなく、
外国だからフランスの技術力は素晴らしいなんて
なんとなく思っている日本人も多いんじゃないかと感じるのですが、、

実際は、アナログなフランス。
あらゆるところで、日本の方が優れていると思うこともしばしば、、

そんなことを日頃感じているところに、こんなの発見!

フランスに日本のモー娘が来たときのお話(笑)
そう言えば、来たって聞いたことがあるわ。。。

でも、だからと言ってモー娘がどうのこうのではなくて、

なんと!

日本のカメラワークが素晴らしい!

というお話

このビデオで熱く語っているアレックスさんは、フランスのNo life-​TVでディレクターで、
彼自身ももフランスのカメラの専門家。そんな彼を熱く感動させるぐらい、
日本のカメラワークは一歩先を行っていたのです!

これがフランスのテレビがつまらなく見える理由なのかな?

と思ったりして♪日本のカメラマンさんの匠の技!

ちょっと長いビデオですが、日本語字幕入なので、安心してどうぞ♪