日本に帰ると感じる7つの違和感

とうとう、イギリスのウィリアム王子と、ケイトさんが結婚。
ということで、フランスでもず~っとテレビでは、
ウィリアム王子の結婚式の話題ばかりやっています♪

そこで、フランス人のレポーターがイギリスに行って、やっていたギャグ。

車のハンドルが右側にあるので、座るとこ間違えた!

車

みたいな。。。

そう、フランスは右通行で、左ハンドル、イギリスは日本と同じで左通行で右ハンドル

そんな違いを見てて、思いついた

日本に帰ると違和感を感じること7つをご紹介♪

1.ぶつかると、ついパードンと言ってしまう

人にぶつかると、パードンpardonと言ってしまい、 反対に「スミマセン」と言う言葉がスムーズに出てくるまでに時間がかかります。 反射で答える言葉は、無意識に出てくるので、すぐには変えられません


2.飲み会いくと、お酒を注いで貰えるまで待ってしまう


フランスでは、夕食の席など、男性が主導権を握っています。
最初に、年齢が一番高い人や、上司の人等がワインの味見をし、
その方がみなさんにワインを注いでいきます。
なので、レストランや、およばれした席で、
最初の段階でワインを女性が手酌することはあまりありません。

と言うことで、日本に行ってもついつい誰かが注いでくれるまで、待ってしまうulala。

いや~ulalaにお酌とか求めちゃいけないよ~。絶対、できないから~(笑)


3.ついレディーファーストのクセで、人の先を歩いちゃう


フランスでは、男性がドアを開けてくれて、どうぞと促されて先に中に入る場面がよくあります。
家族とかではあんまりないかもしれませんが、家族以外の男性には結構よくされます。
昔のドアは重かったので、男性がドアを開けてあげるというところからきた紳士のマナー。

なので、誰かがドアを開けてくれた時、
「あっ、いかなくちゃ!」
と前に踏み出して、そんなこと思ってもいない日本人男性と、同時に入ろうろしてぶつかってしまう

なんて経験をしている長期フランス在住者がチラホラ。

ulalaは、この感覚はわかりますが、まだ、ぶつかったことはありません(笑)


4.おじぎされて戸惑う


日本のお店に行くと、常におじぎされていることに慣れません。なんだかドキドキしちゃいます。
だって、フランスの店員は、いつもいじわるだもの。

だから、朝一でデパートなんかに行ったら、絶対ドアの前に人がいて「おはようございます」とか、
なんだか気まずいから、絶対前を通らないようにしてみたり。。。ドキドキ。。。


5.日本語しゃべれないと思われる


なぜか、ulalaの顔を見ながら、無言で手振りだけでなにかを知らせようとする人が必ずいます。

多分、子供達とフランス語で話しているので、
「この人は日本語しゃべれない外人。」と思われているのだと。。。

なので、そういう仕草をされると、努めて笑顔で
「なんですか?日本語しゃべれますよ(^^)」
としゃべりかけます。

そこでようやくほっとされること度々ありました。。。

いや。。。。それは自分でもちょっと(ノ゜⊿゜)ノびっくりだよ!!

フランスに居ても外人扱いされて、日本に帰っても外人扱いされるとは。。


6.商品が全部素敵に見える


日本の商品は、かゆいところに手が届く。
おまけに、キャッチや商品の説明がうますぎるぅ~
なんの説明もないまま、ポーンと置かれているフランスのお店では、
必要な物以外買う気になれないけど、
日本のお店に行くと、ついつい買わされちゃうこの誘惑。。。。

フランスに帰るために用意する時が大変。。。
100均物も多いけど、妙な便利グッズで溢れているスーツケース。。。

これは本当に必要な物だったのだろうか。。。。と自問自答・・・・

7.他人の子供を怒れない

フランスって、他人のお母さんでも、ガンガン子供を怒ります。
うちの子供達も、それはそれは、今でもガンガン怒られたり、
それと同じぐらい助けられたりしてみんなと遊んでいるもの。

だけど、日本に帰った時同じことしたら、、「ハラハラした」と言われました。

日本では、他人の子供を怒るのは、気を使ってしないことを初めて認識。

いや、、、日本で子供を育てたことないし、
こちらでも、あまり日本人の子供と遊ばせたことなかったからさ~
ほんと知らなかったんだよ~。


以上、今日気がついた、日本に帰った時に感じる違和感。

もっと違うことあったら、ぜひコメント残して行ってね♪