フランスのポテトチップスはどう?

ポテトチップス愛好家のulalaが、フランスのポテトチップスについて語ってみる。

フランスのポテトチップスはハッキリ言って

しょっぱすぎ!

ポテトチップス

あれだ。

フランスではポテトチップスはおやつではない。
基本は、アペリティフの時にお酒のおつまみとしてを前提にしている。
そのため、かなりショッパイ味付けになっているのがほとんどなのだ。

日本のポテトチッブスのように、薄塩など、存在せず、
おやつとして、子供に与えることはほとんどないのがフランスのポテチ。

でも、子どもがお弁当を持っていく時には、

ポテトチップスの小袋。

がお弁当のお供の定番。

この前も、学校の給食がストでなかったときのお弁当に、
ポテトチップスを持ってきていた子がいてびっくりした。

習い事のテニスなどのお昼に持って行くのは納得できるとしても、

学校のお昼にポテチを持っていくのは、、、ほんとうにいいのか?

と思ってしまうのは日本人だからだろう。


味的には、さすがに、日本のようにバター醤油味や青のり味などは存在しないが、
バーベキュー味、ベーコン味、トマト味、プロバンスのハーブとそれなりに揃っている。
この前、わさび味も発見した。

フランスのポテトチップスの厚みは、薄いものが多く、

バリバリ

ではなくて、どちらかと言うと

パリパリ系が主流

使っている油は、ひまわり油が多いようだ。

しかし、油のせいか、油っぽくて、たくさんは食べれない。
もちろんその前にしょっぱいのでたくさんは食べれないっていうのもある。

その点、
スペインには、オリーブ油で作られているポテトチップスがある。
フランスに比べると、チップスは厚めでバリバリ系が多く、
塩も薄味で、おいしいものが多い♪

あまりおいしくないフランス産のポテチに比べると、
このスペイン産か、イギリス産がおいしい。

イギリス産は、ケルト焼きという焼き方があって、
厚みのある、固めのポテトチップスが特徴。

塩味も薄めで、このバリバリの歯ごたえがおいしいと思うイギリス産

そんな、イギリスのポテトチップスが、
普通のスーパーで結構みかけるようになってきたのがある。

http://www.tyrrellscrisps.co.uk/

デザインも素敵で、野菜のチップスがヘルシーと年配の方からも大人気♪

黒胡椒のチップスがおいしくておすすめ♪


ということで、フランスのポテチのまとめ。

フランスのポテトチップスは、しょっぱくて、おやつ用にはむかないけれども、
その代わり、周辺諸国のスペインや、イギリスのおいしいポテトチップスも手に入るので、

特に問題無し。

まあ、とは言っても、アペリティフでお酒飲んでいると、
そのフランスの塩っぱいチップスがおいしく思えてくるんだけどね~~


他のポテトチップス愛好家の方には、異論があるかもしれませんが、
あくまでも、個人の感想ですので~あしからず~(笑)


でわでわ

また~~