さて、ようやくちょっと落ち着いてきたので、
またブログの更新をまめにしていきたいと思います♪
ところで、
昨日、聞いたばかりの話にちょっとびっくり。
実はケイケイ。チェスクラブ同士ののトーナメントに出場するようになったのですが、
なんだか、2つのチームに参加することになっていました。
他の子供たちは2つにまたがることはないのに、どうしてケイケイだけ?
と思っていたら、
なんでも、8歳9歳のカテゴリーpoussinの一人の子供の親が、
「6歳7歳のカテゴリーpoutit poussinの子より、
うちの子の方が大きいのだから、うちの子を出場させてください。」
とごねたらしい。
そうとは知らず、ここに出場してくださいと言われれば、
「プレイできるだけで、ケイケイが喜びますから喜んで。」
と「はいはい」言って出場を受けていたulala。
なんだ、それ。。は~~
で、一回目にケイケイが選ばれて、一つ年上の子供の親が「ごねる」
2回目の試合に出たのだけど
(それでその代わりにケイケイはもうひとつのチームの試合に参加)
結局、3回目の試合で
「この日は忙しいので出れません」
と、断ったらしく、結局3回目はケイケイが出場。
チームを取りまとめる方が
「出せって言っといた割に、そんなやる気がないの、
それなら、もっとやる気がある子を出さしてあげたいわ((( ̄へ ̄井) 」
と切れていた。
ulala家としても、ケイケイはチェスをしたいので、出れればありがたいのですが、、、
も~子供のお稽古事がどんどん深く入っていくと、
こういう親達の抗争に巻き込まれるのは、ほんと嫌です(;´д`)トホホ
テニスなどのスポーツも同じようで、
子供の試合の時は、親がちゃんと陣取って子供の試合を見ていなくてはいけないとか。
線を超えた超えないで、殴り合いに発展することもあるという怖い事実。
その、線を超えた超えないをイチャモン着けられて八百長されないためにも、
親がそこで目を光らせていることは、相手への威嚇にもなるし、
プレイする子供への安心感につながる。。。
という話を聞いて、タジタジ・・・・・
フランスでも、なのか、フランスではなのかハッキリ言えませんが、
子供の試合での親の抗争は激しいみたいです。
特に個人戦。
厳しい、精神戦の他なりません。
そんな中、厳しい世界の嵐を通り越してきた錦織圭君!
すごい!!
錦織圭、世界6位のツォンガをフルセットで下し8強入り/全豪オープン男子
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000306-tennisnavi-spo
錦織圭、全豪オープンベスト8進出の快挙達成! Nisikori vs Tsonga
全豪オープンは、確か松岡修造さんがでていたと思いますが、
そんな長年だれも越えれなかった松岡修造さんの記録を塗り替えた、
今一番すごいプレイヤーの錦織君。
(フランス人が「にしこり」と言ってるけど、それは間違いで「にしきおり」だろ?
と思ったけど、「にしこり けい」が正しいみたいですね。知らなかった・・・)
http://ja.wikipedia.org/wiki/松岡修造 1988年全豪オープンで予選を勝ち上がりグランドスラム初出場を果たす
実力もさながら、いろんなプレッシャーやしがらみなどを乗り越えて
試合で勝ち続けれる精神力
これは、誰もが手に入れることができる能力じゃないですよね。
素質や環境もあるだろうけど、それ以上に練習と、経験。
次の試合も頑張って!!
うらしまたろこ
これって南。欧州、南にいくほど大きな声で自分の言いたいことさっさと言う。デモクラシーだそうですが???それに親御さんっていうのも上乗せして、、、想像のつく世界。こんなこちらの習慣に大和撫子は、やっぱタジタジ〜〜`ですよね。そして何も言わずに立ち向かう日本人って、デイーニュよねん。がんばってねーウララさん!
ulala
できれば、子供の実力で黙らせたいところですけどね。。。
いやいや、、、
親もがんばります!