フランスの小学校の先生

なんだか、次々と、子供関係で忙しくて、息がつけてません。。。

子供が、ガストロで立て続けに学校休んだり、
子供達がふざけあってて、娘がベットの角に顔をぶつけて緊急病院に行ったり、、
(→もちろん次の日学校休んだ)

去年はほとんどなかったバスケットの試合が、今年は毎週土曜日。
去年はほとんど誘われなかったチェスの試合が、今年は毎週日曜日

も~立て続けにいろいろあって、ぜんぜん、波に乗れてません(/_;)

は~

と思っていても、すでに来週はトゥッサンのバカンス。
それも今年は10日間から2週間に休みがのびました。


それにしても、息子の小4(CM1)になり今年で4人目の先生ですが、
先生によってほんとに違うな~と実感しているところです。

まあ、小1(CP)、小2(CE2)の時は子供も小さいのであんまり先生の話もありませんでしたが、
小3(CE2)になったら、息子が先生の話をよくするようになりました。

なんだか、とっても子供の話を聞いてくれる先生だったらしく(なんと今年はそのまま校長になった)

なにかアクティビティーで賞を取れば、クラスの子みんなが先生に見せに行く。
家でなにか特別なことをすれば、クラスの子みんなが先生に見せに行く。

そんな感じだったんです。

その先生の、親御さんからの評価は、一様に

「厳しく指導するけど、子供が好きな先生」

と言われていました。

そして、今年の先生の親御さんや、他の先生からの前評判は、

「あ~厳しい先生よ~ゴニョゴニョゴニョ」

去年の先生も厳しいと評判だったので、今年も厳しいなんてとってもいいわ。

と思ってたのですが、、


ある日、
「息子さんは、もう何回も宿題を忘れてきました」

なんて、メモが。

えっ?息子、宿題やるの忘れたことないはずなんだけど?

と思ったら、どうも、ガストロで休んだ日の宿題がされてないという話らしいので、

「病気だったので、宿題の内容を知らなかったためです。
次の日に宿題の内容を教えてくれるなどの配慮していただければありがたいです。」

と返信したら、まず、メモを読んだその場で息子が「ふざけんな~」と怒鳴られ

「その場合は、息子さんが先生か、友達に聞くのがあたりまえです。それを怠ったのは息子さんです」

と返事が返ってきました。

はい。まあ、、そうですね。次回からは、そうさせて頂きます(┐・・┌)シューン。

そう、これが厳しいっていう評判の内容だったのですね。(^▽^;)

いや~、
「私のクラスでは、宿題は、病欠で休んでもやらなくてはいけない必須課題です」

って最初に言ってくれるか、

「次回からは、そうして下さい」

とか、やさしく言ってくれたら、もっと、親切だと思うのですが、、
厳しい先生に、親切さは求めてはいけないみたいです。

というか、普段の時はちゃんと宿題をしているのに、
まるで普段からしてないかのように、メッセージが書かれていることには、かなり立腹。
その点を指摘したけど、そのことに関しては返答なかったし。

「次回は先生にちゃんと聞きなさいよ」
と息子に言っても、

「怖くて、誰もなにも聞くことできないんだよ。僕、後ろの席だから、声が聞こえなくて、
聞こえなかったのでもう一度言ってくださいって言ったら、すごく怒鳴られて、
結局繰り返して言ってくれなかったこともあったし。」

(いや~、まあ、そういう場合でも、がんばって聞けるようになるのも、訓練の一つだし、、
大人になってから、そんなことガンガンあるから。)

と思いつつも、もうすでに萎縮してずっとビクビクしている息子見てるとあれなんですが、、

それでも、ちゃんと先生に聞くか、お友達に聞くしか、内容を知る方法はないと思うし、聞いてもらわないと。
そういう最低限のことやらないと、なにかあっても対策もとれないわよ。

と、その他にも、この短期間で結構いろんなことがあったのですが。。。
そんな、どうしようもない学校の細かいこといいだしたらきりがないし。

そんなことに時間、かけたくないし。


そういうことで、

今年は学校では、無難に過ごさせて、
家で少し勉強させた方がいいのかも?と思っているところ。
(去年までは、宿題以外は、ほとんど家ではなにもしていませんでした。Dictéeはさすがに今年から少し、、)

いや、ulala的には、結局小、中学校っていうのは

「この年令で、この範囲の勉強をするその年の基準を教えてくれる場所」

であって、

「本当に必要な勉強が、身に付けられる場所ではない」

と思っているんですよね。

学校に行って、聞いてきた内容で理解できるのはラッキー。
できないのは、普通なので、さらに自分で勉強すべき。ってな感じ。

オランド大統領が、宿題まで学校で終わらせるような教育とか言ってますけど、
そんなの、今フランスの学校では無理なんじゃないかと思う。

学校では友達と触れ合うことで人間関係とか、
複数の人に会うことでいろんなことを学べるという利点も多いと思いますが、、、


特にフランスでは、

先生が求めてるのは、

×学校で教えてもらう子供達

ではなく、

◯自分で勉強してきて、わからない所を聞く子供達

のような気がします。

この感覚、うまく説明できないのですが、

日本の学校のように、出来ない子を助けて、クラスを平均化させる

のではなく、
フランスの学校では、できる子のみ引き上げる。


先生の感情というか、フランス人の体質なのか?
日本で見てきた先生とは、まったく違うと思います。

なので、今年のケイケイの先生のような、こういった種類の特に厳しい先生の年には、

子供が怒鳴られてばかりいて「自分はどうせだめなんだ」とか思ってしまう前に

今年の先生のルールができるように、ちゃんとサポートしたり、

この学年に、最低限に見つけさせたい内容は、学校だけに任せないで、
本当に子供ができているかは、自分の目で確認していく必要があるな~と、、、

そうすることで、先生から入ってくる変な雑音は気にしないでいられると思います。

まあ、もう少し、厳しい先生に慣れるまで様子を見つつ、、、判断ってところだね~


なんやかんや言っても、来年はまた先生も違うのだし、
特に中学以上になれば、子供の評価の対象は、結局、学力なんだからね。